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浮気調査を自力で行う方法とは?夫の浮気を暴くテクニック

浮気調査を自力で行う

「夫が浮気をしているかも…」

と不安になった時、いきなり探偵に頼むのはハードルが高いですよね。
疑っている段階では、まずは自力での浮気調査をオススメします。

自力で浮気調査をする前に

浮気調査はプロの探偵が行うもの、という感覚があるかもしれませんが、自力でもある程度の調査は可能です。

お金もかからないので、まず最初は自力での調査をオススメします。

自力の浮気調査方法をご紹介する前に、知っておいてもらいたいことを整理しておきましょう。

浮気をしているかのチェックポイント

自力での浮気調査は簡単にできるとはいえ、手間がかかります。

そもそも浮気調査が必要なのか、下のチェックポイントを参考に考えてみてください。

・スマホをロックするようになった
・スマホを触ろうとすると怒る
・ニオイケアをするようになった
・爪を切るなど、清潔感にこだわるようになった
・飲み会が急に増えた
・飲み会のはずなのに、帰宅時にアルコールの臭いがしない
・残業や出張が増えた
・その割に給料が増えていない
・こちらの予定を詳しく聞こうとしてくる
・逆に自分の予定は話そうとしない
・性交渉を拒むようになった、または回数が減った

浮気を見破るポイントをいくつか挙げました。
いくつあてはまりましたか?

3つ以上あてはまる場合は要注意。
5つ以上の場合は、浮気調査の開始をオススメします。

生活習慣や家族への接し方に変化が見られた時は、気を付けてチェックをしましょう。
浮気は期間が長くなればなるほど解決が難しくなります。
できるだけ早い段階で把握することが大事です。

自力で浮気調査をする前に知っておきたいこと

浮気調査を実行する前に、知っておいて欲しいことがあります。

自力で浮気調査を行う場合は、プロに頼む場合よりもバレやすいという短所があります。
自分は神経質なタイプだから大丈夫、と思っていても意外なところでぼろが出ることがあるので、慎重に行いましょう。

絶対にバレたくない!という人は、料金がかかってしまいますが、最初から探偵に頼む方が安心です。

また、自力でバレずに行う浮気調査にはやれることの限界があります。
変装をして夫を尾行をするのは現実的ではありませんよね。

今回紹介する浮気調査方法は誰でも簡単にできるものです。
簡単にできる代わりに、浮気をハッキリと証明するのは難しいです。

浮気相手とホテルに出入りしている写真など、浮気の決定的な証拠を掴むことを目的としていません。
ここで紹介する方法は、「疑っている段階だから探偵に頼むほどではない」という人を対象にしています。

離婚まで具体的に考えている人は、浮気をちゃんと実証できないことがあるので、気を付けてください。

自力で浮気調査をするテクニック

ここからは具体的にな調査方法をご紹介します。

財布をチェック

一番難易度が低いのが、財布のチェックです。
スマホよりも警戒心が低いので、簡単に調査ができます。

・ホテルのレシート
・ドラッグストアやコンビニのレシート
・イベントなどの入場券
・駐車場のレシート

これらのものがあったら、中身をチェック。

夫がいつも好まない飲み物を買っている、普段の利用エリアから離れた場所に出かけている、などで浮気を見抜くことができます。
ただ、レシートだけでは浮気の証拠としては薄いので、問いただすのはオススメしません。

怪しいレシートがあったら写真で撮影し、元通りに戻してきましょう。
浮気の証拠としてよりも、夫の行動を把握するためにチェックする、という使い方が有効です。

クレジットカードの明細をチェック

レシートと同様に、内容と金額をチェックしましょう。

ブランドショップを利用していないか、普段よりも多く利用していないか、がチェックポイント。
ただ、最近は明細を郵送しないケースも多く、内緒でカードを作ることも可能です。

明細チェックはレシートよりも難易度が上です。

車をチェック

自家用車を所有している人は、車を重点的にチェックしましょう。

スマホの扱いは神経質になる人でも、車の中は警戒心が緩んでしまうので、証拠が見つけやすくなります。

・ゴミの中身
・カーナビの履歴
・座席の位置

この辺りを重点チェック。
ダッシュボード付近は特にレシートが放置されていることがあります。

普段人を載せないはずなのに、助手席を使用した形跡がある、というのも怪しいポイント。
座席の位置が変わっていないか、マットが汚れていないかの確認も行いましょう。

スマホをチェック

浮気が発覚しやすいのが、スマホです。

メールやSNSアプリ、通話履歴、ツーショット写真などから怪しい女性を割り出すことができます。
ただ、ロックをかけたり履歴をこまめに削除している人なら期待薄です。

本人に直接スマホを見せてと頼むと警戒されてしまい、より厳重にスマホを管理されてしまう恐れがあります。
警戒されないようにスマホをチェックするには、「スマホの充電が切れたからちょっとネットを使わせて」と言って、ネット検索を行いましょう。

ネット検索で、検索履歴と予測変換をチェックするのがポイント。
デートで利用するレストランや観光スポット、ホテルの検索、プレゼントの物色の有無を把握することができます。

カーナビの履歴と合致したら、浮気デートの可能性大。
慎重に確認を行いましょう。

スマホのGPSで夫の居場所をチェックする、という方法もあります。
また、最近はメールや着信履歴などスマホの使用履歴を記録する「浮気調査アプリ」も出回っています。

ただこれは犯罪行為になるケースがあり、本人にバレた時が問題です。
あまりオススメな方法ではありません。

行動履歴をチェック

誰と会った、どこに行った、という夫の行動履歴を普段からメモしておくのも、有効な方法。

時間が経った後に、そのことを話題にしてみましょう。
その場しのぎの嘘の報告をしている場合は、返答できずにしどろもどろになってしまいます。

時間がかかりますが、財布、車、スマホで証拠が掴めなかった時にオススメな方法です。

自力の浮気調査で分かること

自力での浮気調査は、探偵に頼んだ時とは掴める証拠が異なります。

自力の浮気調査で把握できること

自力で浮気調査した場合に知ることができるのは、主に以下のものです。

・浮気中に使ったレシート
・メールやSNSのやり取り
・浮気で利用した場所(レストラン、観光地)
・浮気相手との写真

具体的な相手の特定や、浮気相手との性交渉の有無など、決定的なことを調査することは困難です。

決して無駄ではありませんが、浮気の証拠としては薄くなります。
本人に問いただしてもはぐらかされてしまうことも。

・調査結果を足掛かりに探偵に依頼をする
・浮気に気づいていることをチラつかせて思いとどまらせる

という使い方をするのが現実的です。

自力で浮気調査を行う時の注意点

夫にバレてしまう可能性があるので、無理をしないのが一番です。

バレると関係が悪化してしまったり、浮気の証拠を捨てられて以後の調査が難しくなってしまったりすることがあります。
また、調査をしていると疑心暗鬼になって冷静な判断ができにくくなってしまうことも。

何でもかんでも疑ってしまい、精神的に追い詰められてしまう人もいます。
落ち着いて調査できなくなったら、スパッとやめてプロに依頼をすることをオススメします。

浮気を疑っているならまずは自力で調査を

浮気調査を自力で行う

自分で浮気調査をする方法をいくつか見てきました。

お金もかからず簡単に行えるのがメリットで、すぐに実行することができます。
疑っていたけど浮気をしていなかった、と安心できるケースもあるので、気になる人は実践してみてくださいね。

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